の懇親会で、少し出ていた話で、EXEサイズを、縮小する方法で、RTTIを、はずす。
Delphi Forumの記事から、やってみたのですが、XE8では、あまり変わらずでしたので、
UPX圧縮を、チャレンジ
RAD Studio Osaka FB Groupで、質問投稿などを、しながら、実際に、実行してみる。
http://upx.sourceforge.net/から、ダウンロード。
1. ファイルをダウンロード。
2. 解凍します。
3. 場所を選択。
4. 解凍した、フォルダの中身。
5. test1.exe サイズが、3Mオーバーです。
6. パラメータなしで、実行してみます、 upx test1.exe
7. 圧縮されました。
8. 890KBなので、1/3程度になっています。
9. DEKOさんに、教えていただいたパラメータで実行。
UPX --best --crp-ms=999999 [EXEファイル名]
UPX --best --crp-ms=999999 text1.exe
10. 同様に、1/3程度になっています、必要に応じて、パラメータを設定しましょう。
UPXで、圧縮したEXEは、そのまま、解凍せずに、実行できます。
ただし、
『UPX を含む EXE パッカーを使うと、確かに実行ファイルのサイズは縮むのですが、ウィルス対策ソフトに誤検知される確率が高くなります...』(2016/03/28 DEKOさん談)
とのことでした。
ちなみに UPX でパックした EXE は、
UPX -d [EXEファイル名]
でアンパックできます。
UPX -d [EXEファイル名]
でアンパックできます。
Windows:フォルダ内のファイル名一覧を取得(出力)するには
Dir /b C:\Users\YamadaTaro\Desktop\Works >C:\File.txt